9月に入ってこっち、休日はずっと寝転んでる。
枕元のお供は本棚に立てかけてる読み古しの本か、図書館で見かけた本か、
もしくはタブレットで眺めるYouTubeのレトロゲーム動画ではあるが、
ともかく、なんとなく指先に触れたものをぼんやり眺めては寝入ってる。
新しいものを吸収して何かに活かせればという意図もなく
ただのヒマつぶしとして眺めてるのが実情だが、
思えばここ数年はこんな風に寝転がって何かを読んだりすることも
あまりしていなかったと実感する。
気ぜわしい世間から目を背けてるようでどことなく後ろめたさも感じるも、
これは休み方として正しいのかもしんない。
ごろごろん。