本業についての罵詈雑言しか思い浮かばぬ地獄の日々だったが、
ようやく心が少し落ちつく時間ができたので
記憶に残したいことだけでも残しておいて後で懐かしむ。
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1/6 金原亭馬久独演会
「この日は休め」と会社から言われた日、
スケジュールを見たらはじめ亭しげた席亭が主催する落語会が予定されてた。
昨年(2017年)は数えるほどしか落語を見られなかったし、
先述のどうしようもないクソったれな流れから逃れて
初笑いだけでもしようと熱田へ向かった。
会場は熱田さんと秋葉山の間にある大同特殊鋼の保養所で、
年季を感じる鉄筋コンクリート造りの建物の中に、舞台付きの宴会場が設置。
主役の金原亭馬久さんは2015年に二つ目昇進を果たした新進気鋭、
本人は「イケメン二つ目ブームに乗れない冴えない顔」と評していたが
目鼻立ちのくっきりとした顔立ちで、滑舌も良く明るい口調。
初の一人遠出独演会とのことで緊張してるのが観客にも伝わってきたが、
それもほぐれたら威勢のよい喋りと演技が乗ってきて
噺の本筋を丁寧に闊達に伝えあげる、聴き心地の良い高座が演じられた。
「年二回お呼びできるといいな」とはお席亭のお言葉。
また次も機会があれば積極的に見に行きたい落語家を知れた、
実りある日だった。やっぱ落語って楽しいな。
真田小僧
厄払い
踊り せつほん
雪とん
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我が家に住む猫の中でも古株の黒猫14歳。
食欲は旺盛だが近年身体つきが痩せてきており、
どことなく口内の様子を気にしてるそぶりを見せるので病院へ。
口内の方は炎症を起こしておらず歯石が溜まってるぐらいの症状だったが
血液検査の結果がよろしくなかった。各臓器に異変あり。
二度ほど検査して甲状腺の薬を投与して様子を見ましょうとの診断。
それから毎日二回、錠剤を飲ませる日々が始まった。
比較的おとなしく薬を飲んでくれる子だが、
頭を押さえて口をパカーと開き薬を放り込んで飲み込むまで口を閉じさせる、
あの一連の動作はどうしても抵抗感がある。猫の身体のためだとは思うが。
自発的に飲んでくれれば一番いいのにね。
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Netflixだが、加入した直後から激務になってしまい
見てるヒマなんて無くなったのでお試しで解約。
かなり使いやすくて見たい番組も多かったので機会あれば入り直したい。
代わりと言ってはなんだが、妻がAmazonプライム会員だったのを思い出したので
テレビ録画サーバーでAmazonプライムビデオが映るようにした。
しかし両者の性質が違うとは言え、Amazonプライムの方は
レンタルビデオ屋の品揃えっぽくて、面白みにちょっと欠ける気がする。
もうちょっとトリッキーなラインナップでもいいのに。
あ、でも新作アニメの配信が早いのは助かるかも。
「宇宙よりも遠い場所」はシーズン通して見たい。
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iPadのFlightradarを開いたらアプリリニューアルのお知らせ。
半年前に新バージョンに鞍替えしたらしくて旧アプリの方は更新終了ですって。
新アプリは月額(年額)課金制になったらしく
旧アプリの有償版を使ってた人は3ヶ月無償で使えるとのことだけど、
ゴールドとシルバーの二段階会員制。プラス無料会員。
んー。違いが分かんない。
調べたらシルバー会員の方が今までの有償版クラスのサービス提供で
ゴールドにすると天気レイヤーが見れたり
自分が搭乗したフライト軌跡ログを半年保存できたりするらしい。
シルバーが月額1.49ドルor年額9.99ドル。
ゴールドは月額3.49ドルor年額34.99ドル。
じゃあシルバーの年額払いでいいや、とインストール。
ほんの少しレイアウトが変わってるけど誤差の範囲。
でも画面上を動く飛行機に文字情報が出てこない。
改悪やんけーとかブーたれながら設定を探してたら、
旧アプリよりも細かく表示情報を設定できると知る。
自分好みにカスタマイズできたので乗り換え決意。
意外と重要だと感じたのは課金情報の扱い。
アカウントに紐付け方式なのでスマホアプリだけじゃなくて
PCブラウザの方もそのアカウントでログインしたらシルバー会員扱いになった。
なるほどね、これは便利。
しかし、どのサービスも定額課金が当たり前の時代になってきた。
正直買い切りのほうが有難いけどサービス維持の上では仕方ないのかな。
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自宅に敷いてるフレッツ光がプレミアムからネクストに切り替えらしい。
そのための各種手続きをしてるがこちらもよく分かんない。
月末には作業の予定だが、まあなんとかなるだろう。なんとかしたい。
なんとかしないとネットに繋がらなくなる。
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ここ数年楽しみに読んでた、でぃす×こみと
駄能力JK成毛川さんが相次いで終わってしまった。
単行本を買ったけど成毛川さんの方はネットで公開されてた
ショートショート劇場は収録されなかったみたいで残念。
ゆうきまさみ先生の方は巻末で新連載告知もされてて何より。
菅森先生は次回作も一般誌かな、どうなんだろ。
後から追っかけでじっくり楽しんでたへうげものも完結。
次は何を読もうかな、とか思ってたらFSSの新刊情報到来。
楽しみは色んな所に転がってると思いたい。
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