2018年6月24日日曜日

さぁどんどんしまっちゃおうね

引き続き、コレクションを整理してる。
20年以上前のライブで頂戴したP-MODELメンバーサイン入りクリアファイル。
なにせクリアファイルだから、マジックで書かれてても顔料が定着せず、
ひっかき痕で擦れてしまい、取り扱いに苦労してた。

これまではクリアホルダーで管理してたが
この機会に額装してみようと思う。
Twitterで回ってきた情報によれば、ニトリで扱ってる
ポスターフレームがマット台紙つきで数百円らしい。
B4サイズを買うとA4マットがついてきて
クリアファイルの額装にはちょうどいいとか。よし買おう。


税込価格699円なり。
アクリル・紙製フレーム・スチロール製バックボードと、
けっこうチープだが何色かラインナップされ、それなりにオシャレ。



裏を向けてマット台紙の上に、クリアファイルを重ねて位置出し。
決まったら両面テープをマット台紙に貼り、
その上にバックボードを重ねて、台紙とボードを接着。
飾りたいものに粘着物がつかないように、台紙とボードの間に挟むこと。
こんな感じになった。



もう一つ、妻が1998年万国点検隊に参加した記念でもらった
カンチャナブリ泰緬鉄道(Death Railway)乗車証明書も額装。


こうしておけばインテリアとして使えるチャンスがあるかも。

以下、注意点。
・マット台紙とバックボードを貼り合わせる時、
 飾りたいものの下部を両面テープで止めないと重力で落ちる
・その際、下部のテープはひたすらしっかり接着させないと
 飾りたいものに張り付いて後で泣くことになる
・A4のものを飾るからと言って、A4ポスターフレームを間違えて買わない

2018年6月14日木曜日

P-MODEL/平沢進 展示考察

…とは、私が作ったサイトのトップに掲げてる文句だが、
実際のところの資料部屋は「展示」だなんて恥ずかしくて
口に出せないような、ゴチャゴチャした物置き状態であり、
くつろいで過ごせる空間とは言えなかった。

せめてこのまとまった時間を有効活用して
所有物の状況を把握できる管理と、見栄え良い展示がしたいと決め、
まずは中身が検討つかないまま詰め込んでる音盤やグッズの
箱ごとに管理番号を振り、Googleスプレッドシートで目録を作成した。


同時にポスターを壁掛けするため、石膏ボード用のフックを調達。
フック一つにつき約8kgの荷重に耐えられるタイプで、
我が家の一番重くて立派な額(約4kg)でも掛けられそうだ。
手始めに廊下の壁にフックを打ち、ポスターを額に入れ一枚掛けてみる。


これから先は妻と相談して、掲示物を増やすかどうか考えよう。

LP陳列額も購入。スチール棚にネオジム磁石フックをつけて
吊るすように掛けるのと、普通に立て掛けておく2パターンを模索中。
もうどうせLPなんて再生しないだろうから、
思いきって貴重なピンクヴィニール盤を額装してみた。


標本みたいだ。
ちょっとしたギャラリーみたいなスペースになって自己満足。

資料庫としてはそれなりに見栄えある形になったので
急なお客様が来ても恥ずかしさは減ったぞ。
なるべく小奇麗な状態を維持していきたいと思う。
そのためにもうちょっとゴミを減らそう。
誰も尋ねてこないのが難点。