2018年6月14日木曜日

P-MODEL/平沢進 展示考察

…とは、私が作ったサイトのトップに掲げてる文句だが、
実際のところの資料部屋は「展示」だなんて恥ずかしくて
口に出せないような、ゴチャゴチャした物置き状態であり、
くつろいで過ごせる空間とは言えなかった。

せめてこのまとまった時間を有効活用して
所有物の状況を把握できる管理と、見栄え良い展示がしたいと決め、
まずは中身が検討つかないまま詰め込んでる音盤やグッズの
箱ごとに管理番号を振り、Googleスプレッドシートで目録を作成した。


同時にポスターを壁掛けするため、石膏ボード用のフックを調達。
フック一つにつき約8kgの荷重に耐えられるタイプで、
我が家の一番重くて立派な額(約4kg)でも掛けられそうだ。
手始めに廊下の壁にフックを打ち、ポスターを額に入れ一枚掛けてみる。


これから先は妻と相談して、掲示物を増やすかどうか考えよう。

LP陳列額も購入。スチール棚にネオジム磁石フックをつけて
吊るすように掛けるのと、普通に立て掛けておく2パターンを模索中。
もうどうせLPなんて再生しないだろうから、
思いきって貴重なピンクヴィニール盤を額装してみた。


標本みたいだ。
ちょっとしたギャラリーみたいなスペースになって自己満足。

資料庫としてはそれなりに見栄えある形になったので
急なお客様が来ても恥ずかしさは減ったぞ。
なるべく小奇麗な状態を維持していきたいと思う。
そのためにもうちょっとゴミを減らそう。
誰も尋ねてこないのが難点。





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